キャンプ納め2022年9回目　2022年→2023年へ年越キャンプ！【歌瀬キャンプ場】

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どーも、Masakinです。

今年のキャンプ納めは年越しキャンプとなりました。

12月30日～1月1日までの2泊3日で、我が家初の年越しキャンプになります。

年越しキャンプの舞台は、今年10月に訪れた熊本県上益城郡山都町の『歌瀬キャンプ場』です。

素敵なキャンプ場でしたので、リピートしました。

アクセス

福岡市内の自宅からは2時間15分くらいですが、今回は朝から熊本市内の実家に年末の挨拶に行き、熊本市内経由でのアクセスとなりました。

熊本市内からは1時間程度で行くことができます。

受付

管理棟は門松が据えられ、すっかりお正月ムードでした。

今回はアーリーチェックインをしなかったので12時チェックインです。

12時チェックインって他のキャンプ場と比べたら早くて良いですよね。

相変わらず品揃え抜群の管理棟です。

ここの売店のキャンプギア見てるだけでワクワクします。

サイト

今回利用したサイトは『焚火サイトA』です。

直火スペースが有り、こんな感じのサイトです。

歌瀬キャンプ場で唯一の直火OKのサイトです。

人気のサイトなので週末などは開いている日を見たことなかったのですが、運よくキャンセルが出たのか、直前で取る事が出来ました。

もちろん、夜は直火で焚火を楽しみました。

焚火を囲む子供達。

今回はこんな感じでレイアウトしました。

ローベンス、クロンダイクの初張りです！

ローベンスクロンダイクとDODヒレタープの連結仕様です。

正月らしく、飾り物も設置ｗ

ここのサイトは高台になっており、広場が見渡せます。

広場からテントを見る。

今回、運良く直火サイトを予約出来ましたが、他のサイトと比べると芝が剥げており、霜でぬかるんでいました。

おまけに新幕だったので、ちょっとがっかり。

この時期の焚火サイトはお勧めできません。

ただ、炊事場、トイレも近く、ロケーションも良く、素敵なサイトです。

時期を選べばとっても良いサイトです。

温泉

今回は、キャンプ場から約20分の『月廻り温泉館』を利用しました。

阿蘇の山々が一望できる素敵な温泉です。

併設する公園からの景色は、新くまもと百景の一位に選ばれたことのある絶景です。

その景色とともに、デリカを撮りましたｗ

温泉の入口は、立派な門になっています。

温泉からは根子岳が綺麗に見れます。

今回は、家族風呂の方を利用しました。

家族風呂は、50分2500円で入浴可能です。

空調完備、専用トイレもあり、景色も良く、とっても良いお風呂でした。

2022年→2023年へ年越し

30日の夜飯はテキトーでしたが、

31日は鴨鍋から締めの年越しそばです。

テントと初日の出

デリカと初日の出ｗ

-4℃まで下がりデリカは凍りました。

そして初日の出の後はお雑煮です。

おせちは無いけど、簡単なお雑煮で正月気分。

それから正月早々バタバタ撤収し、実家でおせちを頂き、子供たちはお年玉をGetし大満足。

1月1日は次男の誕生日でもあり、親戚が集まりたくさんの人にお祝いしてもらいました。

最後に

初の年越しキャンプでした。

子供たちも年越しまで起きていようと頑張っていましたが、昼間から駆けずり回っていたので、10時過ぎに寝落ちｗ

結局、嫁と二人の年越し。

初張りのクロンダイクの中はとっても温かいし、NHKのネット中継で『紅白』『ゆく年くる年』も見て、家で過ごす年越しと変わりない感じでしたが、狭いテントの中で年越しそばを食べ、除夜の鐘が聞こえ、朝は家族みんなで初日の出を見て、お雑煮を食べる。思い出深い年越しとなりました。

今回の年越しキャンプは、大晦日はゆっくりしたいと思い、30日からの2泊にしましたが、元旦の方をゆっくり過ごせるよう計画すべきでしたｗ

我が家は30日からの2泊3日でしたが、廻りは31日からの連泊が多かったです。

元旦早々に片づけているサイトは我が家のサイトくらいでしたｗ

わがまま言えば30日～2日の3泊4日が理想なんでしょうねｗ

毎年は良いけど、また年越しキャンプしたいですね。

2023年のキャンプ目標

2022年は東京から福岡に引っ越しでバタバタしたり、慣れない環境で、あまりキャンプに行けませんでした。

今年は最低月1回、年12回を目標にキャンプしたいと思います！

バイクキャンプもまだやれてないので、1回はチャレンジしたいですね。

そして、昨年は新幕を3つも買ってしまったので、今年は、物欲を抑えて、幕は買わない。

でも、買っちゃうんだろうな。

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