どーも、Masakinです。
ソロキャン用に購入した WAQ Alpha T/C ソロ用ティピテント のご紹介です。
開封
さっそく開けていきます。
中身はこんな感じ。
写真左から、インナーテント、テント本体、ポール、ペグ、ケース。
インナーテントとペグは今後見ることはないでしょう。帰宅後倉庫へ。
ケースには取扱説明書が縫い付けられていました。
ケースに縫い付けられているので、無くなることも無く、これは良いなと思いました。
設営
さっそく設営します!
まずは、テント本体を広げ、角を4カ所ペグダウンします。
広げる際に、前後を確認します。
WAQのロゴが右側面、入り口側になります。
ペグダウンで張りすぎると、ポールを立てるのが大変になります。
私はペグダウンで張りすぎてしまい、失敗し、やり直ししました。
後から張具合を調整できるので、すこし緩めにペグダウンするのがお勧めです。
4カ所ペグダウンしたところで、ポールを立てていきます。
ポールは全部で3本入っています。
一番短い物が、テントのセンターポールです。長いポールは跳ね上げ用のポールになります。
先端が異なるので、間違えることはないと思います。
ポールを立て、ガイドロープを張り、設営完了!
初めての設営でしたが、20分程度でできました。
慣れればもう少し早くできると思います。
ワンポールテントは設営が楽でいいですね。いつもランドロックを一人で設営していますが、労力は半分以下です(笑)
テント紹介
テント正面から。
ポールを2本使い、タープ代わりにする事ができます。
テント後ろです。
後ろ側のセンター部分で開閉ができ、出入りができます。
こんな感じです。
そして、この後ろからの出入りが、夜締め切った後の出入りで、すげー便利な出入り口でした。
ベンチレーションはこんな感じで有ります。
スカートが付いているので、冬でも問題なし!夏はスカートを巻き上げる事が出来ます。
夜はこんな感じでレイアウトしました。
ポール1本で跳ね上げ。
このスタイルだと、左右に幕があるので風が遮られ暖かかったです。
2パターンの跳ね上げができます。
締め切るとこんな感じ。
気になる点
今回、WAQのテントで良い所の方がいっぱいありましたが、気になるところがいくつかあったので、記載します。
・ポールの細さ
ソロ用テントと考えればしょうがないのかもしれませんが、センターポールが細く貧弱な感じです。
・インナーテント
インナーテントを設置すると一回り狭くなります。要らないので安くしてほしい。
全体的には良いテントで、コスパも良くお勧めできます。
レビュー
初めてのソロ用テント。
初めてのワンポールテント。
初めてのポリコットンテント。
初めての尽くしのテントです。
なんか、一人用のテントって秘密基地みたいでワクワクしました。
ワンポールテントの設営の楽さ、ポリコットンテントでの結露のの少なさ、いろいろとランドロックと違い感動しました。
ランドロックは設営が大変で、冬キャンプをすると、結露がひどくテントの撤収も大変です。
ワンポール×ポリコットンテント良いですね!
ファミキャンでの冬キャンプ用でアスガルド12.6を買おうと決意しました。(笑)
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