どーも、Masakinです。
前回のキャンプでEIテント、HEREタープを初設営!
その記録です。
テント設営
こちらがエイテント、ヒレタープのケースになります。
ケースもポリコットン生地で分厚く丈夫な感じです。
エイテントの方を開封するとこんな感じです。
ペグケース、ポールケースまでポリコットン生地です。
ポールはこんな感じです。
長いポールが2本、短いポールが4本入っています。
色も他にはないカラーでカッコいいです。
ペグケースは開けることは無いでしょうwこのまま倉庫へw
では、いよいよ設営。
まず、グランドシートを敷きます。
グランドシートはこちらを買いました。
DODの純正品が品切れで、Amazonで丁度ピッタリサイズが有ったのでこちらを購入
XLサイズは200cm×280cmと純正品と同じサイズ。
耐水圧が8,000mmと純正の5,000mmを上回っており、性能は申し分ないです。
価格も純正より若干安いくらいですが、機能を比べるとお買い得だと思います。
耐久性は分かりませんが、コンパクトに収納もでき、十分使えそうです。
こちらが、グランドシートを広げたところです。
グランドシートを広げ、テントを本体を広げます。
広げて、四隅をペグダウン。
対角線に引っ張ってペグダウンすると良いそうです。
ペグダウンをしたら、4隅のポールを立て、ガイドロープをペグダウンします。
4隅のポールが立った状況です。
これからメインのポールと立てていきます。
メインポールを立て、ガイドロープを張ると完成です!
めちゃくちゃ簡単でした!
YouTubeで先輩方の設営方法を見て勉強をしたのですが、今回の設営手順の4隅のポールを立ててからメインポールを立てるパターンと、メインポールを立てて、4隅を建てるパターンがあり、ポールを立てる順番はどちらでも良いようです。
次回はメインポールからの手順でやってみて、どちらが楽か試してみたいと思います。
タープ設営
次にタープを設営していきます。
収納ケースから開けるとこんな感じです。
こちらも、ペグ、ポールともポリコットン生地の入れ物に入っています。
ポールを開けるとポールは3本入っています。
メインポール1本と再度ポール2本ですね。
ポールはエイテント同じカラーです。
今回はエイテントと連結して設営です。
一般的なタープ設営と変わらず設営可能です。
いきなり設営完了写真です。
台風も近づいており、風も強かったので、今回はサイドポール無しで設営しました。
やっぱり、セット商品は統一感があって良いですね。
設営写真
設営後
タンカラーは良いですね(*’▽’)
後ろから
全面メッシュに出来、涼しいです。
横から。
夜景
レビュー
まず、一言。
大満足です( *´艸`)
今回の新幕の購入の目的は、夏キャンプの設営簡略化です。
ランドロックの設営に比べると、かなり楽に設営可能です。
慣れればテント10分+タープ10分程度で設営できそうな感じです。
居住性としては、全面メッシュにすることができるので、風遠しが良く、快適に使えます。
ランドロックはインナーテントの側面の窓はメッシュが無いから開けっ放しが出来ないんですよね~
4面メッシュは風が抜けて気持ちが良かったです。
そして、今回のエイテントの屋根、ヒレタープはポリコットン生地となっており、濃い陰ができるので、ポリ生地のテントより快適なのかな?
サイズ感としては、ランドロックのインナーテントより数値的には狭いけど、壁側のポールに高さがり広く感じます。大人2人、子供3人が寝るだけのスペースと考えれば十分な広さです。
オールシーズン用ですが、家族5人寝るとストーブ置くスペースが取れないので、冬はランドロック使うのかな~
それに、冬キャンは前室に籠って酒を飲むの好きなので、ランドロックは手放せないですねw
カマボコテントぶりのDODテント購入でしたが、DODの製品っていつも思うのが、最初からガイドロープが結んであったり、ポールを別途購入しないで設営可能だったりと親切ですね。
これに満足しちゃったので、連結できる『ツクツクベース』も欲しいなーっと考え始めた今日この頃。
家庭内稟議の理由を考え中。
まぁ、ともかく今回は良い買い物をしました。
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