どーも、Masakinです。
今回のキャンプは山口県阿武町にある『遠岳キャンプ場』へ2泊3日で行って来ました。
このキャンプ場は2021年4月にリニューアルオープンしたキャンプ場で、5サイトのみの小さなキャンプ場です。
目の前には日本海が広がり、ロケーションの良いキャンプ場です。
アクセス
福岡市からは約3時間ほどで行く事ができます。
GWなので渋滞を考えて4~5時間を覚悟していたのですが、意外と空いてて3時間で到着する事ができました。
関門海峡は何度通ってもワクワクしますねw
高速を降りて、『道の駅 萩往還』で休憩
立派な門と銅像が有りました!
受付
管理人は常駐しておらず、チェックインの時間に来て2~3時間くらい掃除などしてすぐ帰っていました。
売店なども無く、薪などは『道の駅阿武町』まで買いに行く必要が有ります。
サイト
階段状に全部で5サイトあります。
隣のサイトとの目線が違うためプライベート感が有り良いサイトです。
今回はBサイトを利用しました。
今回はこんな感じで設営しました。
街灯がありますが、点灯はしませんでした。
サイトまではかなりの急勾配の坂を上らなければなりません。
さらにサイトに車を入れる時もかなりの勾配があります。
ホームページに車高の低い車は入れませんと注意書きが有りその意味が分かりました。
前乗っていたアルファードでは入れなかったでしょう。
水廻り
こちらが炊事場です。
こちらがトイレとシャワーです。
シャワーは水しか出ませんが、宿泊者は無料で利用する事ができます。
固定式のシャワーヘッドで使い勝手はいまいちですが、海遊びの後は重宝します。
アクティビティ
海まですぐいけます!
キャンプ横の堤防からキャンプ場を撮影
海岸です。
岩場
海岸
釣りもできます!
坊主でしたw
透明度が高く綺麗な海で、海遊びをするにはいい所です。
周辺観光
キャンプ場のすぐ近くに『道の駅 阿武町』あります。
こちらの道の駅は道の駅発祥の地みたいです!
温泉も併設されており、お風呂はこちらの温泉を利用しました。
そして、この道の駅は『ABU CAMPFIELD』があります。
キャンプ場はこんな感じでした。
綺麗なキャンプ場でいつか行ってみたいですね(*’▽’)
それから、キャンプ場の隣の市の萩市は「明治日本の産業革命遺産」がある世界遺産の街です。
キャンプ場からは20分ほど行くことができるので、観光の拠点にも良い場所です。
今回は世界遺産巡りはできませんでしたが、いつか行ってみたいです。
鮮魚が売りの道の駅「道の駅しーまーと」へ行って来ました。
中は市場みたいな雰囲気です。
鯖の生簀がありました。
こちらで海鮮をいろいろと調達し、2日目ランチは海鮮丼にしましたw
帰りは秋吉台リフレッシュパークにある『トロン温泉』で温泉に入り。
絶景のカルストロードを通って
日本屈指の鍾乳洞『秋芳洞』へ!
神秘的な鍾乳洞です。
昔、中学生の時バス旅行で訪れて以来の秋芳洞です。
当時の記憶は無く、純粋に楽しめましたw
コスト
全部で5サイトあり、広さによって値段が3,300円~5,500円の価格設定となっています。
テントとタープで2張、5名までは追加料金無しです。
今回はBサイトで4,400円でした。
レビュー
サイト:★★★★★
今回はBサイトを利用しました。
ランドロックを張っても余裕の広さです。
芝もきれいでロケーションも良い。
2日目夜に雨が降りましたが、水捌けも良く直ぐ地面が乾いていました。
トイレ:★★★☆☆
設備は古く、ウォッシュレットは有りません。
きれいに清掃されており不快感は有りませんでした。
お風呂:—–
車で10分ほどのところに『道の駅阿武町内に『鹿島の湯』という温泉が有ります。
入浴料も600円と安く利用できるのでそちらがお勧めです。
宿泊者はシャワーを無料で利用できますが、水しか出ません。
炊事場:★★★☆☆
綺麗に清掃されており、広くて使いやすいです。
お湯は出ません。
総評:★★★★☆
高規格キャンプ場がいい人には向かないかもしれません。
綺麗な海のロケーションとプライベート感抜群のサイト。
静かで心落ち着くキャンプ場でした。
個人的には文句なしのキャンプ場です。
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