どーも、Masakinです。
主食である米!
コールマンのライスクッカーを持っているのですが、コールマンのライスクッカーは3合炊き。
最近、子供たちが食欲旺盛で1食で3合あっという間に無くなってしまいます。
そこで、5合炊きの購入を検討。
本格的な釜みないな物からいろいろありましたが、
コストと手軽さなど考え、新たにユニフレームのライスクッカーを購入しました!
左が今まで使っていたコールマン、右がユニフレームです。
ユニフレームの方が一回り大きいですが、コールマンは920g、ユニフレームは770gと持ってみても明らかにコールマンの方が重いです。
重量の差は鍋の厚みの差だと思います。コールマンはアルミ厚2.5㎜、ユニフレームは1.5㎜と鍋の厚みはコールマンの方が厚いです。
また、大きな違いとして、コールマンのライスクッカーは内蓋が有りますが、ユニフレームは内蓋が有りません。
キャンプ前に自宅にて試し炊きをしました。
IHも対応しているみたいですが、実践に近い形でガスバーナーにて炊く事に。
ガスバーナーは岩谷産業のコンパクジュニアバーナーです。
のっけるとこんな感じです。
コールマンのライスクッカーは炊き始めから最後まで火力は一定ですが、ユニフレームのライスクッカーは蓋が『カタカタ』なり始めたら、『カタカタ』が止まらない程度に火を弱めなければなりません。
コールマンのライスクッカーと比べるとひと手間あります。
初めて炊きましたが、失敗せず良い感じにできました。
2つのライスクッカーを比較してのレビューになりますが、どちらも簡単に美味しい米が炊けるので満足しています。どちらで炊いても我が家の炊飯器より美味しく炊けます。
ユニフレームの方は途中で火加減の調整がいるため、面倒と感じる方はコールマンの方をお勧めします。ただし、コールマンは3合炊きしかありません。ユニフレームの方は3合炊き、5合炊きと2種類販売されています。
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