どーも、Masakinです。
冬キャンプ用のテントとして、先日購入したローベンスのクロンダイクを初張りしたのでレビューします。
ローベンス クロンダイクとは
まず、ローベンス(ROBENS)とはデンマーク発のテントメーカーです。
デンマークのテントメーカーと聞くと、ノルディスクを思い浮かべますが、ローベンスもなかなかいい物を作っています。
ノルディスクと同じく、ポリコットンの生地の製品が多く、その辺は雪国である北欧ブランドだなと思わせられます。
そしてローベンスは、リーズナブルで高品質です。
ローベンスのテントは風速200m/sのの過酷な状況でのテストを行っており、強度はお墨付きです。
今回、ベル型テントの購入を検討し、ノルディスのアスガルド、小川テントのグロッケと比較検討しましたが、コスパやデザインなど考えた結果ローベンスのクロンダイクを購入しました。
ローベンスのテントはポリコットンの白地の生地に黒のワンポイントがあるのが特徴で、カッコいいです。
設営
まずはグランドシートを敷き、配置決め。
我が家はローベンス純正のグランドシートを購入しました。
位置が決まったところで、とりあえずテントを袋から開けました。
センターポールセット、ペグセット、テント本体の3つ入っていました。
ペグセットはこのまま倉庫へ。多分使もう見ることは無いでしょう。
テントを広げペグダウンしていきます。
ペグダウン完了するとこんな感じです。
ペグダウンの際の注意点は、1つのペグに対し、2つかけないといけません。
最初は分からず、半分程度ペグダウンしてから2つペグダウンしないといけない事に気付きました。
こんな感じでペグダウンします。
ペグダウンが完了したら、センターポールを立てます。
こちらがセンターポールとAフレームです。
この二つは同じ収納袋に入っています。
センターポールを立てるとこんな感じ。
センターポールは積み重ねて伸ばすタイプなので、連結部の固定が有りません。
立ち上げの際は、ばらけないよう工夫が必要でした。
次にAフレームを立てます。
Aフレームはテント内に入って組立をお勧めします。
Aフレームを取り付けるとこんな感じです。
あとはガイドロープをペグダウンし、張っていきます。
ガイドロープを張ると綺麗なベル型になりました!
再度にはローベンスのマークが印刷されています。
DODのヒレタープと連結しました。
色合いも近く、なかなかいい感じです。
ローベンスのタープは正方形の物しかないので、こっちの方が使い勝手が良さそうです。
レビュー
さすが、冬用のテントと言われているベル型テント!
最高に暖かいキャンプとなりました。
ランドロックではストーブを焚いても体積が広く、そして隙間風も多く温まりにくかったですが、
クロンダイクはフロアシートと一体出る事から、隙間が無く、体積も小さいため、とても温かく過ごすことが出来ました。
それから、テント内の結露も無く、快適でした。
設営も楽で、ベル型テントが人気なのが分かります。
これから大事に使って行きたいと思います。
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