どーも、Masakinです。
今回のキャンプは大分県日田市にある『Snow Peak Okuhita』へ行って来ました!
こちらのキャンプ場はアウトドアブランドであるSnow Peakの直営キャンプ場です。
東京に住んでいた時、新潟の『スノーピークHeadquartersキャンプフィールド』という本社併設のキャンプ場へ行きたかったのですが、予約困難で行けませんでした。
大分の日田にあることは知っていたのですが、行きたいなーと思っていたら、意外とすんなり予約出来ました。
こちらのキャンプ場は元々は『椿ヶ鼻ハイランドパーク』の跡地を利用してキャンプ場になったようです。
アクセス
城南区の自宅からは1時間40分。
最寄りのICは日田ICです。
高速のインターからは40分くらいかかります。
高速からのアクセスはイマイチですねw
受付
こちらが受付です。
チェックインの13時丁度に到着。
御覧の通り大混雑でした。
受付を済ませ、このゲートをくぐるとキャンプ場内です。
ゲートをくぐり、キャンプ場へIN
混雑しており、受付に15分くらいかかってしまいました。
こちらの受付棟でスノーピークのギアが買えます。
受付棟の裏スノーピークのテントが設営されています。
こうして設営状況が見られると、お店で見るよりイメージがわきやすく良いですね!
サイト
今回は、オートフリーサイトを利用しました。
車両乗入れ可能なフリーサイトです。
結構広く、予約サイトでも15サイト程度となっており、ゆったり張る事ができます。
今回はこんな感じで設営しました。
スノーピークのキャンプ場なので、もちろんランドロックを設営!
設営の後は乾杯!
フリーオートサイトは丁度谷のようなところで、前も、後ろも山になっている感じで、ロケーションはいまいちでした。
夜景はこんな感じ。
星も綺麗に見えます。
ロケーションはいまいちでしたが、夜空は素敵でした。
水廻り
こちらが最寄りのトイレ、炊事場です。
新しく、綺麗に清掃もされており、大満足です。
炊事場の方は、高さ違いの炊事場があります。
写真左側は低めの炊事場にっており、子供でも使いやすくなっていました。
ここのキャンプ場の炊事場は全てお湯も出るみたいです。
九州でのキャンプで初めてお湯の出る炊事場でした。
お風呂
キャンプ場に、お風呂も有るようですが、現在施設故障中との事で利用できませんでした。
シャワーは利用可能でしたが、今回は近くの温泉を利用しました。
こちらが、キャンプ場から約20分『うめ乃ゆ』です。
家族風呂しかない温泉施設で、24種類の家族風呂が有ります。
今回利用した風呂がこちらです。
開放的な景色で、広く、綺麗で、大満足の家族風呂でした。
アクティビティ
場内にはこれと言ったアクティビティは有りません。
今回、オートフリーサイトを利用したので、設営したテント周辺で子供たちは遊んでいました。
周辺観光
日田と言ったらご当地グルメは、日田焼きそばですよね!
日田焼きそばと言ったら、『想夫恋』
キャンプ場へ行く前に、総本店に行って来ました!
鉄板に乗った焼きそばです!
久しぶりに食べましたが、やっぱりいつ食べても美味しいですね!
ビールが飲みたくなる味ですが、運転があるので我慢( ノД`)シクシク…
そして、次の観光スポットは、大山ダムです。
日田市は進撃の巨人の作者、諫山倉先生の生まれ故郷であり、市内各所で進撃の巨人にちなんだ町おこしが行われています。
そのうちの一つ。大山ダムにて進撃の巨人のエレン、ミカサ、アルミンが巨人に出会ったシーンを再現した銅像が立っています。
我が家の子供たちも真似して撮影w
巨大なダムで傍で見ると圧巻です!
そして、すぐ近くに『梅酒蔵おおやま』が有ります。
お洒落な建物の中には、梅酒、梅などなど梅商品がいっぱいあります。
いろんな賞を取った梅酒などあり、どれも美味しそう。
晩酌用に買ってキャンプ場へ!
梅干しも何十種類も置いてあり、どれも美味しそうでした。
今回はこちらの梅干しを購入しました。
梅酒蔵です。
夜は焚火を囲み梅酒を頂く。
濃厚でほんとに美味しい梅酒です。
割るのがもったいないので、もちろんロックで。是非オススメしたいです。
キャンプで地元の美味しい物を頂くのは幸せです。
そして、帰り際に寄ったのがこちら、『地鶏の竹やぶ』
鶏料理の専門店です。
鳥刺しを購入。
九州では鳥を生で食べる文化があるんですよね。
保健所対策で加熱用のシールが有りますが、自己責任で生で食べます。
これを酒の肴に美味しく頂きました。
トラブル
JAOSのマッドガードが・・・
縁石に引っかかって取れてしまいました( ノД`)シクシク…
片方取れていると不格好ですね。
これで福岡まで変えるのは恥ずかしいですがしょうがないですね。
こちらが取れたマッドガード
再取り付けできそうかな?
皆さんも気を付けましょう。
宿泊費
今回は『フリーオートサイト』を利用しました。
1泊4,250円のみ。
施設は新しく綺麗なので、割安感があります。
ただ、電源サイトもフリーサイトも同じ値段みたいです。
価格差が無いのは珍しいですね。
アーリーチェックインも追加料金を支払えば可能です。
総評
サイト:★★★☆☆
今回のオートフリーサイトは広くて綺麗に整備されていましたが、ロケーションがいまいち。
フリーサイト、電源オートサイトは高台になっており、景色もよさそうな感じでした。
トイレ:★★★★★
さすがアウトドアブランドのキャンプ場です。
新しく、綺麗で文句無し。
お風呂:—–
キャンプ場の風呂は有るみたいですが、機材不具合で営業停止中との事。
1回10分で200円で利用できるシャワーが有ります。
今回は利用せず、車で20分程度の所に温泉施設を利用しました。
炊事場:★★★★★
炊事場も新しく、綺麗で不満はありません。
九州でのキャンプで初めてお湯の出る炊事場でしたw
そして、炊事場は通常の高さの炊事場、子供用なのか低くなっている炊事場が有り、子供にとっても使い勝手が良い炊事場でした。
総評:★★★☆☆
設備は整っており、価格も高くなく不満は無し。
しかし、なんか期待を裏切られた気分。
説明しずらいですが、なんかちょっと期待外れ。
自分が勝手に良いイメージを高めすぎたのかもしれません。
設備は新しく、綺麗に管理されており、十分に良いキャンプ場なんですが、なんか腑に落ちないところがあります。
なんだろ。
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