どーも、Masakinです。
スニーカーでバイクに乗っていましたが、靴底やシフト位置の靴の痛みが激しい。また、カッコ良くバイクに乗りたいなと思いライディングブーツを探しました。
いろいろなブーツを検討しましたが、『WILDEING』のブーツはバイク乗り専用との事で、バイク乗りにはありがたい工夫がいろいろあり、WILDWINGのブーツを買う事にしました。
WILDWINGのこだわり
ホームページ等にも記載されていますが、簡単に書いておきます。
①ライディングヒール
レーシングブーツと同様のヒール形状でステップワークをアシスト。コーナーリング時など踏ん張りが効きます。
②木型
日本人の足型にフィットするようオリジナルの木型を使っているとの事。
③軽量
そのままの通り。軽いです。
④本革
高価なオイルレザーを使用しています。
⑤柔軟性
効果なラバーをバランスよく配合する事で柔軟性を可能にしたとの事。
⑥オリジナルソール
底の形・材質から見直し、サイズごとに金型を作り、バイクのステップに触れるヒール形状をミリ単位で調整しているとの事。
厚底の設定もあり、足付きに悩んでる人は厚底をお勧めします。
⑦ファスナカバー
わずらわしいマジックテープを最小化。
⑧シフトカバー
シフトペダルからブーツを保護するためについています。
⑨コストパフォーマンス
靴メーカーからダイレクト販売によりコストダウンになっています。
⑩ジャストフィット
日本人の専用設計なのでフィットします。
また、アフターサービスも万全で、細かい修理からソールの交換までメーカーで行ってくれるそうです。
開封
こちらが外箱になります。
上記で記載WILDWINGのこだわりが箱の表側に書かれています。
箱を開けると、1足ずつ綺麗に梱包されていました。
開けるとこんな感じです。
こだわりのソール
箱の側面にはメンテナンス方法が書いています。
レビュー
早速履いてツーリングへ行きました。
ブーツのシフトガードと、Z900RSのシフト位置にピッタリ合いました。
革靴って最初は硬くて歩きにくく、すぐ靴擦れしたりするイメージですが、革も柔らかく、新品でもそれほど苦にならず、歩きやすいかったです。
いろいろなブーツを見ましたが、WILDWINGほどバイク乗りにこだわって作っているブーツは有りませんでした。そしてコスパも良く良い買い物ができ、大変満足しています。
今回購入したのは、スワローでスタンダードなモデルですが、イーグルも欲しいですね。
今回購入したブーツとは別に、10年履いているレッドウィングのブーツを持っているのですが、ブーツは履けば履くほど味が出て良い物になっていくので、これから大事に履いていきたいと思います。
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